【映画脚本家の訪問記】〜筑波宇宙センター編〜

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2021.8.23訪問記

【映画脚本家の訪問記】〜筑波宇宙センター編〜

みなさんこんにちは!

Space Biz TVでお馴染みの映画脚本家・石橋勇輝です。

今回は、日本有数の宇宙スポット、「筑波宇宙センター」を取材してきました!
※コロナ下の2021年8月の最新版の情報をお届けします。

研究施設も併設された日本最大の宇宙スポット

筑波宇宙センターは、日本の宇宙開発の中枢センターです。

JAXA公式ホームページによると、

・人工衛星の開発・運用と観測画像の解析
・「きぼう」日本実験棟を用いた宇宙環境利用や、宇宙飛行士養成と活動推進
・ロケット・輸送システムの開発と、技術研究推進

を行なっているそうです!

いたるところに研究施設が立ち並ぶ筑波研究学園都市の一角に位置しているのも、大きな魅力ですね。

巨大な本物ロケットがお出迎え

バスを降りて門をくぐると、早速巨大ロケットがお出迎え。

もちろんこれ、実際に宇宙を飛行してきた実物です。

暑い日はロケットの下で涼むこともできます(笑)

入り口でリストバンドをもらえます

会場に着くと、受付でかっこいいリストバンドがもらえます。
※コロナ下のため入場制限は厳重で、事前予約が必要です。

(参考:https://fanfun.jaxa.jp/visit/tsukuba/

なんだかJAXAの一員になったような気持ちになれますね。

ちなみにこのリストバンド、『破れない紙』でできてるんです!
(さすが、物質科学研究の最先端を走っている筑波だけはありますね笑)

宇宙兄弟の二人と。

待合室に宇宙自動販売機が!

メイン展示であるスペースドームの開館時間は10時になっているので、その前に少し待合室をぶらつきます。

と、なんだかすごく奇妙なグッズばかりが並ぶ自動販売機が…!

クローズアップしてみましょう。

「宇宙カプセル」。

中には一体何が入っているんでしょうか…?(知っている方、教えてください!)

こちら、パンの缶詰ですね。

乾パンじゃありません。パンの缶詰です!(※ふわふわ食感です)

どれも購買意欲をそそるグッズばかりですが…

お土産は見学後と決めているので、ひとまず周辺を歩きます。

歴代ISSクルーのユーモア満載のポスター

こちら、歴代のISSクルーのミッションを記念して作成されたポスターが壁一面に並んでいます。

実は、すべて有名な「アノ映画」のパロディ…。(みなさんはいくつ気づけますか?)

漫画「宇宙兄弟」でお馴染みかもしれませんね。

あっ!

こちらは、Space Biz TVでもご紹介した「アノ映画」ですね!
(知りたい方はこちら:https://spacebiz.info/5808/

お待ちかね! 目玉展示満載の『スペースドーム』に潜入

10時になったので、いよいよ『スペースドーム』開場です。

こちらでは宇宙から帰還したロケットたちや実物大の模型などを通じて、日本の宇宙開発の歴史の流れをすべて「ホンモノで」振り返れるとのこと…

ワクワクで胸が高鳴ります!

100万分の1スケールの地球模型がお出迎え!

入った瞬間に、巨大な地球と対面。

さすがJAXA、最初っから驚かせてくれますね!

こちら、100万分の1スケールの地球模型になります。

大気圏外で活躍してくれている人工衛星などが実際のスケール感で展示されています。

本物のロケットで宇宙開発の歴史を振り返る

こちらに立ち並ぶのは、日本の宇宙開発の歴史を彩ってきた歴代のロケットたち。

初号機がこれ。

糸川英夫博士が開発した、「ペンシルロケット」!

こんなにちっちゃいのが宇宙を飛んだんですね!(スケールに注目。原寸大です)

世界最大の宇宙ステーション補給機『こうのとり』

こちらは無人補給機の「こうのとり」です。

宇宙ステーションに水や食料を供給する重要な役割を果たしています。

一度に運べる物資の量はなんと6トン!

国際宇宙ステーション『きぼう』日本実験棟

こちらが「配達先」の宇宙ステーションです。

日本実験棟の「きぼう」は実物大で展示されています!

こちらが国際宇宙ステーションの全体像。

中身の構成はこんな感じになってます。

中に入りたかったなあ…(今回は残念ながら入れませんでしたが、通常時は中にも入れます!)

ISSの船長が日本人に!

2021年4月に国際宇宙ステーションの船長に就任した星出彰彦宇宙飛行士。
頑張ってください!!

情報通信衛星『ゆり』

こちらは情報通信衛星の『ゆり』です。

私たちが普段、外国のTVやニュースを見れているのも、こういった人工衛星たちのおかげなんですね!

技術試験衛星『きく』の開発の歴史

こちらは技術試験のために作られている衛星『きく』の1975年以来の開発の歴史。

ロケットの打ち上げ技術、衛星の軌道投入・追跡、運用技術の習得や通信技術の実証などをすることで、現在のJAXAの宇宙技術の基盤作りに貢献してきたそうです。

手前から奥に向かって、だんだんバージョンアップしていきます。

最新版がこれ。

すごく、スタイリッシュに進化しましたね!

地球温暖化をウォッチする温室効果ガス観測衛星『いぶき』

最近のトピックスである「地球温暖化」の貴重なデータを提供している人工衛星『いぶき』。
宇宙から見守ってくれてます。

宇宙日本食の展示コーナー

こちら、宇宙で食べられる日本食がずらり。
どれも美味しそうです。

おや?

「からあ◯クン」発見!

お楽しみ! お土産コーナー

さて、スペースドームを一通り回ったので、あとはお楽しみのお土産コーナーです。

一着約一万円で「宇宙飛行士っぽい服」がゲットできます!

星座とアクセサリーって相性抜群ですね!

『宇宙兄弟』でお馴染み、宇宙飛行士が訓練の際に取り組むと言われている真っ白のジグソーパズル。

ってなわけで、面白そうなものはたくさんあったけれど、お財布の事情も考えてこちらを購入しました。

コロナ下でも最高に楽しめた

最後までお読みいただきありがとうございました。

正直なところ、コロナ下でどこまで楽しめるのか最初は不安でしたが、
結論としては、「120%楽しめます」!

宇宙への挑戦の歴史を堪能するならここしかない!と言ってもいいのではないでしょうか。

みなさんもぜひ足を運んでみてください。(ついでに、宇宙カプセルの中身も教えてください!)

それではまた!


カメラ担当の山下くん(左)と。

アクセス

◆JR 常磐線「荒川沖駅」下車。
関鉄バス「筑波大学中央」行きまたは「つくばセンター」行きに乗り換え、「物質材料研究機構」下車 徒歩 1 分。
または「荒川沖駅」よりタクシー(約 15 分)。

◆つくばエクスプレス線「つくば駅」下車。
関鉄バス「荒川沖駅」行きに乗り換え、「物質材料研究機構」下車 徒歩1分。
または「つくば駅」よりタクシー(約10分)。

◆常磐自動車道「桜土浦 I.C」よりつくば方面へ。
「千現2丁目」信号を左折。(3.5km、約7分)

◆首都圏中央連絡自動車(圏央道)「つくば中央 IC」より
サイエンス大通り/県道 19 号線方面へ。
「千現2丁目」信号を右折。(6.4km、約12分)

◆国道 6 号線 学園東大通り入口より筑波山方面へ。
「千現2丁目」信号を左折。(5km、約10分)

◆「東京駅(八重洲南口)」から「筑波大学」行き または 「つくばセンター」行きに乗車し、「並木一丁目」で下車 徒歩1分。

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