【宇宙人映画を語る~デイブは宇宙船編~】宇宙ビジネス編集長太田裕二×映画脚本家石橋勇輝の対談

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【宇宙人映画を語る~デイブは宇宙船編~】宇宙ビジネス編集長太田裕二×映画脚本家石橋勇輝の対談

対談動画

 

冒頭

編集長「はい、皆さん、こんにちは。Space Biz編集長の太田です。対談の相手は、お馴染みの、教育家兼映画脚本家のいっしーこと、石橋勇輝さんです。宜しくお願いします。いっしー、今回はこちら、デイブは宇宙船という映画なんですよ。マニアックになっています。人型宇宙船というのは、今までにない発想ですよね。また、地球人が巨人で、宇宙人が小人というのも面白い。逆転の発想というか、今までに観てきた作品とは違った視点を与えてくれるので刺激を受けますよね。」

いっしー「小人だとガリバー旅行記とか。」

編集長「人種のるつぼのニューヨークが舞台だけど、既に宇宙人のるつぼとなっているんでしょうね。ニューヨークが舞台って結構あるし。MIBもそうだったよね。宇宙人も自由の女神をめがけて来ているじゃないかと。あと、エディ・マーフィーの名演技が注目ですかね。今回も3つ位に論点を絞って語ってもらおうかな。では、いっしー、早速、1つ目の論点はどうですか。」

論点1:評価は低いが面白い映画

いっしー「こちらの映画ですね、本来はもうちょっと有名になってもいいんじゃないかなと思うんですけど。専門家からの評価が凄く低いんです。日本では元々公開予定だったんですけど、未公開になってしまったということなんです。英語とかで検索かけても評価1とかが多くて。日本だと評価3.5とか高いんですけど、アメリカだとちょっと辛口なんですよね。タイトルがですね、元々、Starship Dave(宇宙船デイブ)っていう題名だったんですけど、それをMeet Dave(デイブに会おう)に変えちゃったからなのかなとも言われていますね。でも、『シュレック』や『ビバリーヒルズ・コップ』などで有名なエディ・マーフィーさんが名演技をやっていますので、評価は低いけど、観たら絶対面白い映画としておすすめしたいなと思います。」

編集長「なるほど。評価って大体同じような感想になりますけど、本作はコメディ映画として、合格点をあげたいなと思いますね。笑えるから。低評価の方はね、宇宙人とかのイメージって強いとかあるじゃない。でも、宇宙人が小人だと、そのイメージを裏切り過ぎているのもあるんじゃないかと。逆転の発想がいきすぎると期待外れになってしまうから。日本で公開してたら、もう一段海外とは違った評価になったかもしれないし、知名度も上がったかもしれないね。知らないでしょ。でも、タイトルはStarship Daveの方が良かったかな。なんで変えてしまったんだろう。あと、いっしー、子供の透明感って神秘的な感じがしませんか。」

いっしー「日本語の題名は『デイブは宇宙船』で分かりやすいですよね。宇宙人と子供の触れ合いでは、子供の魅力が際立っていますね。」

論点2:「人型の宇宙船」に隠されたメッセージ

編集長「では、2つ目の論点はどうですか。」

いっしー「本作の見どころはですね、何と言っても人型の宇宙船。映画の冒頭に宇宙から人間が降ってきて地面に突き刺さるという凄い印象的なシーンがありまして。最初からコメディなんですけど。結構ですね、描写が面白くて、宇宙船の各人体の関節にあたるところに操縦士がいて動かしています。歩けるというだけでも奇跡なんだなと凄く感じますね。例えば、ASIMOなんかの直立二足歩行するだけでも大変なんだなと思いますし。ぎこちなく動くエディ・マーフィーさんの演技を観ていると人体的にハンディキャップを持った方に対するメッセージみたいなものもあるのかなという見方も出来ますよね。」

編集長「確かに五体満足って普通じゃないんだなと思いますね。それを気付かせてくれる映画なのかもしれないですね。人型宇宙船を操っているのは宇宙人だけど、我々の肉体を操っているのも心と考えると面白いよね。我々の肉体も勝手には動ないでしょ。必ず、意思があるから。あとはね、宇宙人も任務を忘れると反乱が起き、権力を持つと理性がおかしくなるのは生命体共通ですかね。」

いっしー「そうですね。人間社会も生命体と同じ原理で動いていますね。」

編集長「そう考えると、自制していかないといけない面があるのかなと思いますね。では、3つ目の論点はどうですか。」

論点3:「地球体験」を通して変わっていく宇宙人

いっしー「本作の宇宙人に注目したんですけど、結構面白い描写がありまして。Google使って地球人達を念入りに調査して地球にやって来てるんです。その唯一得られたビデオクリップから、服装を選ぶんですけど場違いな服装になったりと。結構ですね、最初は地球人のことをこんな下等民族などみたいな感じでバカにしてたんですが。段々ですね、ブロードウェイ・ミュージカルとかヒップホップダンスとか触れるにつれて、逆に文化芸術に惹かれていくんですね。地球人と宇宙人との違いで、愛とは何かとか美とか芸術とかに目覚めていくストーリーで興味深いのかなと思いました。」

編集長「確かに宇宙人が愛に目覚めていくシーンが描かれてますが、地球人って感情が豊かなんだなって実感しましたね。宇宙人が地球人を複雑に感じるのは多様な文化を持っているからなんでしょうね。」

いっしー「宇宙人は単一民族ですからね。」

まとめ

編集長「時折、先入観を捨て新しいことに挑戦しないとダメかなと思いましたね。成功、失敗どちらもすべて良き体験にしたいですね。日本人はほとんど知らない映画ですけど、掘り出し物になるのかな。では、次回もお楽しみに。バイバイ。」

いっしー「バイバイ。」

 
 
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