1. 最新UFO目撃情報のダイジェスト
①ミズーリ州上空に三角形UFO、目撃者が報告
- 場所:米国ミズーリ州セント・ピーターズ
- 日時:2025年8月8日
- 出典:NUFORC / UFO Sightings Daily
NUFORCに送られた映像には、ミズーリ州の夜空に浮かぶ発光する三角形のUFOが映っている。形状は米空軍の極秘開発機「TR-3Bブラックマンタ」とされるものに酷似しており、底部の推進装置が白く光を放ちながら垂直に傾いた姿が確認された。目撃者によれば、機体は無音で約30メートル上空に静止し、時に光に包まれて姿を消し、再び近くに現れるといった奇妙な動きを繰り返したという。これまで数十年にわたり報告が続いているホットスポットでの観測であり、過去にニュージャージーで数か月間目撃されたドローン群の3倍規模の巨大さとされる。USAFの偵察機である可能性が高い一方で、エリア51内のS4施設で逆解析されたとされる地球外技術との関連も指摘されている。

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②アイオワ州上空に巨大発光球体UFO、母船らしき影も確認
- 場所:米国アイオワ州マリオン
- 日時:2025年8月9日
- 出典:NUFORC / UFO Sightings Daily
NUFORCに投稿された13秒間の映像には、黒い穴のような窓を備えた巨大な発光球体が映っている。目撃者は当初これを彗星だと思ったが、輝きを増しながら軌道を変え、異常な動きを見せたため録画を開始した。動画の冒頭3秒で拡大すると、球体の右下に母船とそこから出入りする小型機の姿が確認できる。発光球体は地上の住宅地上空を静かに監視していたようで、記録者の反応を観察しているかのように見える。

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③ブラジル上空に多数の発光オーブ、商業パイロットが撮影
- 場所:ブラジル、ミナスジェライス州グアペ付近
- 日時:2025年8月5日
- 出典:NUFORC / UFO Sightings Daily
商業パイロットが高度約FL360(約11,000メートル)を巡航中、北西の地平線上に複数の白い発光オーブを目撃。オーブは左右への急な移動、垂直上昇、光の強弱の変化といった不規則な挙動を示し、既知の航空機や衛星の動きとは一致しなかった。ナビゲーションライトやビーコンも確認されず、現象は数分間続き、スマートフォンのタイムラプスで記録されたという。

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2. 星間天体「3I/ATLAS」に新たな謎 ― 自ら光を発している可能性

2025年7月21日、ハッブル宇宙望遠鏡が観測した最新の恒星間天体「3I/ATLAS」に、通常の彗星や小惑星では説明できない奇妙な特徴が見つかった。
観測によると、3I/ATLASは太陽光を反射するだけではなく、内部から光を放っているかのように輝いている。明るさの減衰が通常の彗星(-2乗則)より急激で、-4乗則に従っている点が特異だ。これは、中央に光源が存在し、塵の雲を内側から照らしている可能性を示唆している。
この場合、3I/ATLASの大きさは従来推定された直径20kmではなく、100m以下に縮小される計算になる。天文学者アヴィ・ローブ氏らは、自然現象ではなく人工的な技術による可能性すらあると指摘。原子力推進の宇宙船のように、星間を移動する人工物体である可能性が議論されている。
3I/ATLASは2025年10月3日に火星から約2,900万km以内を通過する予定で、NASAの探査機による観測が期待される。
過去10年足らずで、オウムアムア(2017年)、ボリソフ(2019年)に続き、3つ目の恒星間訪問者が現れたことも異例であり、専門家は「自然現象だとしても異常で、もし人工的なら人類史上初の地球外技術の証拠になる」と注目している。
NASAの公式発表はこちら
https://science.nasa.gov/solar-system/comets/3i-atlas