UFO目撃情報シリーズ13

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1. 最新UFO目撃情報のダイジェスト

①パイロットがニューメキシコ州上空でUFOを目撃

  • 場所:米国ニューメキシコ州ロン付近(ヒューストン発ロサンゼルス行きAA6242便の航路上)
  • 日時:2025年10月10日
  • 出典:NUFORC / UFO Sightings Daily

説明:米国の国内線フライト(IAH→LAX)に搭乗していたパイロットと乗客が、高度28,000フィート付近で奇妙な物体を目撃。物体は涙滴形またはピン型で、上部が大きく下部が小さい二層構造を持ち、さらに下部から針状の突起が伸びていた。金属的な光沢を放ちながら機体と同速度(約600〜900マイル/時)で飛行していたが、その後静止または極めて低速で漂うように停止した。撮影位置情報によると、写真はニューメキシコ州ロン付近で撮影された。

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②三角形UFO、ノースカロライナ州ウィロースプリング上空に出現

  • 場所:米国ノースカロライナ州ウィロースプリング
  • 日時:2025年10月15日
  • 出典:NUFORC / UFO Sightings Daily

ノースカロライナ州ウィロースプリング上空で、3機の黒い未確認飛行物体が編隊を組んで飛行しているのが確認された。最初は飛行機かと思われたが、ズーム撮影すると説明不能な形状であることが判明。先頭の1機は鳥のような形状をしており、後方の2機は細長い楕円形をしていた。これら3機は北から南東方向へ5〜10分かけて移動したという。

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③サウジアラビア東部州アル・ホフーフ上空に2機のUFO出現

  • 場所:サウジアラビア王国 東部州アル・ホフーフ
  • 日時:2025年10月15日
  • 出典:NUFORC

サウジアラビアのアル・ホフーフ上空で、2機の未確認飛行物体(UFO)が同時に観測された。目撃された物体は、5G通信塔の近くを通過しながら、互いに一定の間隔を保って編隊飛行していた。2機はまるでパイロットと僚機のように連携しており、速度と距離を完璧に維持したまま滑らかに移動を続けたという。サウジアラビア上空での複数機によるUFO目撃は極めて珍しい事例とされる。

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2. 映画『The Age of Disclosure』が11月21日に公開予定

2025年11月21日、ドキュメンタリー映画『The Age of Disclosure』がいよいよ一般公開を迎える。ニューヨークとロサンゼルスでの限定劇場公開(アカデミー賞予備選考対象)と同日にAmazon Prime Videoでの配信も開始される予定だ。3月のSXSWでプレミア上映されて以来、作品はすでに熱狂的な注目を集めており、年初に公開された最初のトレーラーは再生数2000万回超を記録。UFO/UAPというセンセーショナルなテーマを扱いながらも、扇情性を排し、国家機密・科学・倫理の交差点を冷静に見据える姿勢が高く評価されている。

監督のダン・ファラー(Dan Farah)は、米政府・軍・情報機関に所属した34名の関係者による証言を軸に、長年秘匿されてきたUAP現象の実態とエイリアン技術のリバース・エンジニアリング競争の実情を描く。証言の多くは、米国が非人間起源(NHI)の技術をめぐり他国と極秘の開発競争を行ってきた可能性や、大規模な偽情報作戦による“沈黙の文化”の存在を示唆するものだ。党派を超えて証言に臨んだ政治家たち——現国務長官ルビオ、上院軍事委のギリブランド、クラッパー元国家情報長官ら——の姿も印象的である。『The Age of Disclosure』は、「今なぜ沈黙が破られつつあるのか」を問う、まさにこの時代を象徴する作品として、11月21日、世界にその扉を開く。

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