
※このコンテストは終了しました。
対談
皆さん、こんにちは。Space Biz編集長の太田です。お馴染みのいっしーです。今日は、11月下旬ということもあって、何の日だと思う?
いっしーです。待ちに待った発表の日ですね。
そうそうそう。今日はですね、第1回宇宙大好きオタクコンテストの最優秀賞が決まりました。発表しますか?
発表しちゃいますか。
僕発表しますので、じゃかじゃかってお願いします。
じゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか。
お名前は『宇宙飛行士の日常』様です。おめでとうございます!
おめでとうございます!
いやー、これは非常に素晴らしい作品なんですよね。実を言うとね、今回、全国各地から数多くの応募があって、一作一作がね、どれも素晴らしかったですね。
素晴らしかったですね。ほんとに濃い作品ばかりで、どれを選んでよいか迷いましたね。
そう。中々ね、素人じゃ作れない作品ばっかで、ここまで皆さん思い入れを入れて作ってくれたんだということで、我々も非常に感動した次第ですよね。
制作時間も結構かかっているんじゃないかなと思いましたね。
そうそう。それがよく分かるよね。その中でも、今回の『宇宙飛行士の日常』様の作品は、やっぱり、素晴らしい作品でタイトルも非常に面白くて、『カーマン・ライン・ウォーク』という題名なんですよね。
中々、宇宙通な感じが伝わってきますね。
いっしー、カーマン・ラインって知ってる?
カーマン・ラインは、宇宙と地球の境界線にあたる線ですね。
いっしーから一言コメントあるかな。
コンセプトが凄く面白くてですね、『カーマン・ライン・ウォーク』ってどういうことかと言いますと、カーマン・ラインが歩いている。これはどういうことかと言いますと、宇宙飛行士が歩いている映像が流れるんですけど、その背後にですね、宇宙を背負って歩いている不思議な映像なんですね。地球と宇宙の境界線が常に歩いているよ、っていうことで宇宙は身近なところにあるんだよ、っていうメッセージが込められている作品でして。はい、ほんとに感動致しました。
これね、わずか2分位の動画なんですけど、非常に凝縮されて、まとまっていて、視聴者の皆さんにも、ぜひ一回見ていただきたいと思います。
撮影も結構大変だったんじゃないかと思いますね。普通の公園とかでも、宇宙飛行士の服着て撮影していたので、頑張ったというか努力が伝わってくる作品ですね。
中々、宇宙愛がないと出来ない作品ですよね。
宇宙愛がみなぎっていますね。
今回のね、『宇宙飛行士の日常』様が最優秀賞ということなんですけど、それ以外も特別賞を何人かの方にお与えしたいなと思っています。写真家の方だったりとか、宇宙音楽を作ってくださった方とか、幅広い芸術作品みたいのを拝見させていただいて、我々もためになったというか、感動しましたね。
ほんとに人ぞれぞれに宇宙の愛し方があるんだなと実感させていただきました。
YouTubeの動画でも、時折、紹介していきますので、お楽しみにしてください。これで終わりじゃなくて、実を言うとね、2022年夏も宇宙のコンテストをやります。
おめでとうございます!
ですからね、またYouTubeなり、ホームページを時折見ていただければと。宜しくお願い致します。
夏は宇宙で。
夏も宇宙で。また、コンテストやりますので、Space Bizを宜しくお願い致します。では、またね、バイバイ。
バイバイ。
