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第1回の宇宙エンタメアカデミーでは、「第二次トランプ政権とUFOディスクロージャー」と題して、第二次トランプ政権がUFO情報のディスクロージャーを行う可能性について考察しました。
今回注目したのは、UFO歴史研究の第一人者であるリチャード・ドーラン氏による「4つのディスクロジャー・シナリオの分類」です。ドーラン氏は、①独裁的な世界政府完成後の開示 ②中国やロシアによる偶然による開示 ③アメリカ政府関係者を中心としたインサイダーによる開示 ④民間レベルの草の根運動による開示、の4種類に分けて、未来のディスクロージャーの展開を予測しました。
中でも3番目に挙げられた「インサイダーによる開示」のシナリオは、今年に入って加速しています。米国防総省でのUFO研究プロジェクトAATIPの元責任者であるルイス・エリゾンド氏は、著書『Imminent:Inside the Pentagon’s Hunt for UFOs』の中で、軍が保管する大量の高解像度UFO映像群が存在することや、トップシークレットとなっている証言情報など、内部機密とされていた様々な衝撃の情報を暴露しました。
トランプ大統領の就任以降、宇宙に関わる人類の常識はどのように変わっていくのでしょうか。今回の動画の内容を踏まえて、ぜひ皆さんと一緒に考えていきたいです。