はい、皆さん、こんにちは。Space Biz編集長の太田です。いかがお過ごしでしょうか。

編集長の時事ネタ放談は、私の気になる時事ネタを独り言のようにつぶやくコーナーです。

今回の時事ネタは「スカパーJSAT、子供向けサイト『SPACE PEDIA』を開設?!」です。

スカパーJSAT、子供向けサイト『SPACE PEDIA』を開設?!

1月31日にスカパーJSAT株式会社（以下、スカパーJSAT）は、小学校高学年以上を主な対象とするエデュケーションサイト『SPACE PEDIA』を開設したと発表しました。

将来、宇宙開発の発展を担う人財の創出を願い、宇宙や人工衛星について子供達が楽しみながら学び、興味・関心を広げられるようなコンテンツの提供を目指すようです。

コンテンツを紹介しますと、①「もしも、人工衛星がなくなってしまったら！？」は、人工衛星の重要さ、私達の生活が受けている恩恵を人工衛星がある世界と人工衛星がない世界を比較して、楽しみながら調べたり、体験したりすることが出来ます。

②「宇宙図書館」は、宇宙や人工衛星についての「なぜ？どうして？」を一問一答形式で解説します。

③「用語集」は、宇宙や人工衛星に関する、基本的な用語から、新聞やテレビなどで取り上げられている最新のキーワードなどを小・中学生にも分かりやすい文章で説明しています。

さらに学びを楽しくするためのポイントとして、視覚的な演出で飽きの来ないつくりと難しい言葉をやさしく解説しております。

イラストやアニメーションを効果的に使用していますし、習得した常用漢字以外にはふりがなを振っていますので、子供達の宇宙への好奇心を育むきっかけになりそうですね。

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