田中愛梨キャスター
「はい。皆さん、こんにちは。今日はスペースカレー。カレーを食べてみたいと思います。で、ちなみに、これは、あっためてきたので、袋は開けて準備してます。」

太田裕二編集長
「レトルトだよね。レトルトカレー。」

田中愛梨キャスター
「レトルトのカレーですね。で、ほら、お皿にもう入れてるんですけど。もうすごい匂いはカレー。」

太田裕二編集長
「カレーの匂いが充満してるね。」

田中愛梨キャスター
「お部屋中に広がってます。カレーの匂いしてます。それでは、早速食べていきたいと思います。」

太田裕二編集長
「ハウスが作ってますね。ハウス食品。」

田中愛梨キャスター
「そうなんだ。えっ、えー、ハウス食品。馴染みのある。いただきます。具もちゃんと入ってる。」

太田裕二編集長
「具も入ってるね。ちゃんと。普通のカレー。どう。」

田中愛梨キャスター
「いただきます。美味しい。」

太田裕二編集長
「スペースカレー。」

田中愛梨キャスター
「あっ、スペースカレーだけど、ちょっと辛い。」

太田裕二編集長
「ちょっと辛い。辛口なのかな。」

田中愛梨キャスター
「ビーフカレーなんだけど。ねぇ。」

太田裕二編集長
「あっ、美味しんだけど、ちょっと辛い。」

田中愛梨キャスター
「なんか、あの地上で食べるのと宇宙で食べるのの味の差とか、ちょっと調べてみたら、向こうの方が味覚を感じにくいっていうのがあるみたいで、ちょっと濃い目に作られるいるのかな。ちょっとピリ辛。」

太田裕二編集長
「ピリ辛と味が濃い目。」

田中愛梨キャスター
「味が濃い目で作られてます。でも、匂いも味もカレーです。美味しい。これ美味しいですね。なんか具もしっかり入ってるし。さっきマッシュルーム食べたんですけど、次お肉食べてみよう。」

太田裕二編集長
「ご飯があると、もっと美味しいのかな。」

田中愛梨キャスター
「ああ、確かに。宇宙の白飯、宇宙白飯もあるんですよね。うん。普通にビーフ。」

太田裕二編集長
「宇宙でこれボイルって出来るのかな。」

田中愛梨キャスター
「電子レンジないし、相当のお湯に入れておかないと。８０℃なんですよね。宇宙は。」

太田裕二編集長
「宇宙だとボイルしないのかもしれないね。このまま食べているのかもしれない。」

田中愛梨キャスター
「それでも、美味しい気がする。うん。なので、すごくいいかもしれない。なんか、やっぱり、こういう乾燥しているものだけじゃなくて、ねぇ。普段食べているものに近いものを食べれるのも嬉しいと思うし。」

太田裕二編集長
「これ確かね、なんかあのスパイシーで無重力で食べることを想定していて、ウコンとかカルシウムとかを多く含みって書いてあるね。」

田中愛梨キャスター
「じゃ、栄養価も。」

太田裕二編集長
「栄養価も、味を濃くするだけじゃなくて、宇宙飛行士のことを考えて作っているカレーなんですよね。」

田中愛梨キャスター
「ああ、すごい、いいですね。なんか、あの長期滞在となるとね、栄養価のバランスとか大事だと思うし、すごいそれも考えたカレー。さすがですね。宇宙食ですよ。さすが。いやー、いいな。ちょっと、これ普通にそこら辺にならばってても食べれそうじゃないですか。スーパーとかで、宇宙食カレーとか。」

太田裕二編集長
「ははは。子供とか大好きになっちゃうかもね。宇宙のカレーなんだってことで。」

田中愛梨キャスター
「確かに。いやー、ちゃんと、写真ものっかってたりして、宇宙好きには、たまらない一品でございます。はい。ということで、今日は宇宙日本食レトルトカレーを食べてみました。美味しくいただきました。はい。それでは、また、次回もお楽しみに。」

■Space Bizキャスター 田中 愛梨（オスカープロモーション）
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