【おすすめ宇宙映画を語る~スペース カウボーイ編~】宇宙ビジネス編集長太田裕二×映画脚本家石橋勇輝の対談

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【おすすめ宇宙映画を語る~スペース カウボーイ編~】宇宙ビジネス編集長太田裕二×映画脚本家石橋勇輝の対談

対談動画

 

冒頭

編集長「はい、皆さん、こんにちは。Space Biz編集長の太田です。対談の相手は、お馴染みのいっしーです。宜しくお願いします。いっしー、今回はこちら、スペース カウボーイという映画なんですよ。」

いっしー「こちらは知らなかったですね。」

編集長「ユーモア満載でクスッと笑ってしまうことが多く、またシニアにも勇気を与える映画なんですよね。」

いっしー「そうですよね。中々、老人を主人公にする映画は珍しいですね。」

編集長「晩年期から人生を振り返ると栄光と挫折の歴史とも言えるんじゃないかと思うけど、この作品のように人生の後半に向けて尻上がりに運勢が良くなると幸福だと思わない?」

いっしー「そうですね。終わり良ければすべて良しですからね。」

編集長「今回も3つ位に論点を絞って語ってもらおうかなと思います。」

論点1:イーストウッドが手がけたSF映画

編集長「では、いっしー、早速、1つ目の論点はどうですか。」

いっしー「こちらですね、監督がクリント・イーストウッド氏で、題名がスペース カウボーイ、西部劇が長かった監督ならではの宇宙と西部劇の融合というところですよね。ここはほんとに面白いところだと思います。チーム・ダイダロスといったチームが主人公になるんですけど、ダイダロスというのはギリシャ神話に出て来るイカロスのために人工の翼を作った人なんですね。職人みたいな意味なんですけど。」

編集長「そうなんだ。それは知らなかったな。」

いっしー「イーストウッド監督の理想像、職人気質のシブい男達みたいな意味が込められているのかなと思いますね。ほんとにシブい男達がいっぱい登場します。例えば、BOSSのCMで有名なトミー・リー・ジョーンズ氏なんかも出て来ますので、非常に面白い映画になっています。」

編集長「でも、良くこれだけ豪華俳優を集めたなって感じがしますよね。」

いっしー「イーストウッド監督だからこそ、集められたんだと思いますね。」

編集長「ですから、クリント・イーストウッド氏が制作・監督・主演を兼ね、トミー・リー・ジョーンズ氏など豪華俳優が共演している、ある意味、凄い映画だよね。」

いっしー「伝説的な映画とも言えるかもしれないですね。」

編集長「豪華俳優陣って意味ではね。」

論点2:老人たちのリベンジ× 宇宙という異種結合

編集長「では、2つ目の論点はどうですか。」

いっしー「はい。こちらですね、シニア世代の方に是非観ていただきたいかなと思うんですけど。シニアからのリベンジと宇宙というのを掛け合わせて面白い作品になっておりますね。老人が主人公の映画って、中々珍しいんですよ。例えば『マイ・インターン』とか『ロボジー』とかはシニアの方が主人公になっている映画だと思うんです。ただ、宇宙に出るっていうのは珍しいですね。やっぱり、自分の体が自分のプライドについていかなくて。適性検査を受けるシーンがあるんですけど、若者達に冷笑されてしまったりとか辛いシーンが結構あるんですよね。でも、いろんな職業に散っていたけど、もう一度集合してもう一回宇宙に出ていこうっていうストーリーなんですけど、そこのロマンが凄く込められています。逆に彼らの経験とか知識があるからこそ、出来る仕事ってあるんじゃないかなと思いますね。」

編集長「そうだね。役割分担が出来るしね。」

いっしー「そういったメッセージが込められているので、勇気が出る作品かと思いますね。」

編集長「でも、ほんと、これからシニア世代が活躍する時代に入っているから、先を見通していたのかもしれないね。若者も鼓舞される気もしますし。僕としては、テレビショーに出演する際、ライプスタッフと紹介されるシーンは印象的でアメリカンジョークも、とても面白いですね。」

いっしー「熟したってことですよね。アメリカらしいですね。」

編集長「あとはね、1962年のマーキュリー計画で活躍したジョン・グレン宇宙飛行士は、何と1998年にも当時最年長の77歳で、スペース・シャトルのディスカバリー号に乗っているんです。」

いっしー「えー、そうなんですか。そういったことが実際にあったんですか。」

編集長「あったんですよ。その後に作られた映画なんですよね。おそらく、影響は受けているでしょうね。」

論点3:描かれているテーマは現代的?

編集長「ではね、3つ目の論点はどうですか。」

いっしー「先程も少しお話いただいたんですけど、描かれているテーマが意外と現代的ということですね。実際、宇宙空間に謎の物体があって、それを探知したら、旧ソ連が作っていた核ミサイル基地だったということが判明するストーリーなんですけど。現代の宇宙戦争のような状況が展開していると思うんですけど、それとも通じる内容かなと思いますね。」

編集長「でも、旧ソ連が中国になっただけだよね。」

いっしー「そうですね。サイバーがさらに発達することにより、現実味が増してきたというか。あと、現代は時代が進んではいると思うんですけど、逆にシステムが進みすぎたからこそ、昔のシステムを知っている人間の知恵が役立つじゃないかと。老人の知恵が活かされる描写もありますので、温故知新が必要な現代には観るべき映画だと思いますね。」

編集長「そうかもしれないね。最後のフランク・シナトラ氏の『Fly Me to the Moon』の歌声が流れるシーンがあるでしょ。感動するシーンがあるけど、半世紀以上前の歌でさえ現代的に聞こえてくるよね。映画にマッチして、今、聞いてもいい曲だなと思いましたね。」

まとめ

編集長「アルテミス計画では、アポロ計画以来約60年ぶりの有人月面着陸が期待されていますよね。この機会に、再度、古き良き時代が見直される気がしますね。古き時代と新しい時代が融合して、いい時代をつくっていくんでしょうね。では、次回もお楽しみ。バイバイ。」

いっしー「バイバイ。」

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