【宇宙人映画を語る~ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー編~】宇宙ビジネス編集長太田裕二×映画脚本家石橋勇輝の対談

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【宇宙人映画を語る~ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー編~】宇宙ビジネス編集長太田裕二×映画脚本家石橋勇輝の対談

対談動画

 

冒頭

編集長「はい、皆さん、こんにちは。Space Biz編集長の太田です。対談の相手は、お馴染みの、教育家兼映画脚本家のいっしーこと、石橋勇輝さんです。宜しくお願いします。いっしー、今回はこちら、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーという映画なんですよ。実は次作のリミックスも大好評だったので、先に対談してしまいました。でも、本作をあらためて観ても、アベンジャーズのような大作だし、シリーズものとして面白いので3作目も期待持てるよね。」

いっしー「スケールの大きさがありますよね。3作目も楽しみですね。」

編集長「最初から家族愛あり、アクションありとワクワクする展開が続きますけど、地球人にとって未来都市や未来科学技術の描写も興味を惹かれますね。でも、クスッと笑えるコメディが一番かな。今回も3つ位に論点を絞って語ってもらおうかな。では、いっしー、早速、1つ目の論点はどうですか。」

論点1:何度見ても楽しめる痛快コメディ・アクション

いっしー「本作はですね、私も凄く大好きな映画なんですけども。続編であるリミックスを観た後でも楽しめますし。もちろん、これを観た後にリミックスを観ても楽しめると。ほんと何度観ても面白い作品になっております。理由は何かと申しますと、壮大なスケールの宇宙叙事詩であると同時にヒューマンな要素も描いたコメディ大作であり、異質なものを結合した作品になっているんじゃないかなと思っています。しかも、意外な面で、本作はですね、宇宙映画最も死者が多い映画になっています。8万4千人位亡くなっているんですね。前回のリミックの時にもお伝えしましたが、宇宙で展開するシットコムということで、そのコンセプトを活かしながら面白く仕上がっているのではないかと思います。」

編集長「なるほど。コメディ映画って面白いだけの単調な映画になりがちだけど、そこに家族愛や友情なんかが加わると、やはり深みのある映画になって共感を生むよね。あと、本作でも登場するウォークマンにピッタリの音楽も効果的だよね。」

いっしー「宇宙であのレトロな曲が流れるのは渋くていいですね。」

編集長「ギャップを楽しむって感じだね。では、2つ目の論点はどうですか。」

論点2:原作アメコミからの改変が面白い!癖の強いキャラクターたち

いっしー「やっぱり、本作の魅力は何と言ってもキャラクター達ですよね。人間味溢れるキャラクター達だと思うんですけど。実はですね、本作に登場する五人組は誰一人として原作のアメコミには登場しないキャラクターなんです。そこで、面白いキャラのドラックスとグルートについて少し調べてきました。ジョークが通じない大男ドラックスの役作りはですね、ボディメイクに1日5時間。しかも立ったままなんです。撮影終わった後、取るのにも1時間半かかったようですが、一言も文句を言わず役者精神そのものといった感じだったんです。あと、『私はグルート。』と同じセリフしか言えない木男グルートですが、何と合計1000回録音し、15言語全て同じ声優が録音したようです。台本には『私はグルート。』の横に、グルートが伝えたい本当の感情が事細やかに書かれていたんですよね。」

編集長「やっぱり、こだわりがあったんだね。宇宙人の個性を活かそうとした結果なんでしょうね。でも、面白いのは、宇宙人に共通しているのはアートが分からないんですよね。音楽もインテリアも。おまけに最後のダンスも。アート好きのピーターは地球人と宇宙人のハーフだから分かるのかな。やはり、美的なものがないと殺伐としてくるよね。」

いっしー「そうですね、確かに敵の前でダンスを踊ったりしますからね。」

論点3:MCU全体の中で大きな役割を担う作品

編集長「では、3つ目の論点はどうですか。」

いっしー「こちらはですね、MCU全体の中で大きな役割を担う作品となっているんです。その位置付けについてお話したいなと思います。アベンジャーズは最後にサノスという最強の敵と戦う流れになっていくんですけど。今までのアベンジャーズは地球で戦っているアイアンマンとかキャプテンアメリカとか、ある意味ローカルで戦っていたところが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーで一気に宇宙規模に戦いが広がったんですよね。凄い重要な転換点になっています。そういった意味でも、作品群全体を見ても、面白い作品なんじゃないかと思いますし。そもそもMCUってコンセプトを作ったマーベルは凄い発明をしたんだなとあらためて思いますよね。」

編集長「確かにクロスオーバーしている主人公達っていうのはMCUならではなのかな。他の映画制作会社では真似は出来ないし、スケール感でも圧倒的な差別化となって相乗効果も凄いよね。スターウォーズのような長編シリーズとは対照的かも。いっしーは、クロスオーバーものと長編もの、どっちが好きなの?」

いっしー「そうですね。長編もののスターウォーズみたいなジョージ・ルーカスさんの独創によって生み出された一つの統一感みたいなものも好きなんですけど。私としては、MCU自体がスタンリーさんの原案もあると思うんですけど、いろんな人の創意工夫が積み重なって、キャラクターも蓄積されていってるチームプレイな感じが出ているクロスオーバーものの方が、どちらかと言えば好きですかね。いろんな人の発想が散りばめられているものの方が長く楽しめるかなと。」

まとめ

編集長「なるほど。この作品で教訓になったのは、どんなに強くても、力で征服すると必ず裏切り者が出て来ますよね。国際政治もきな臭いでしょ。やはり、最後は愛あるリーダーが勝つのかな。この作品の主人公達がモデルになるかもしれませんね。では、次回もお楽しみに。バイバイ。」

いっしー「バイバイ。」

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