【宇宙ビジネス編集長の2021年時事ネタ放談㊵】米国の国家情報長官室、目撃のUFOは正体不明と報告?!
はい、皆さん、こんにちは。Space Biz編集長の太田です。いかがお過ごしでしょうか。
編集長の時事ネタ放談は、私の気になる時事ネタを独り言のようにつぶやくコーナーです。
今回の時事ネタは「米国の国家情報長官室、目撃のUFOは正体不明と報告?!」です。
米国の国家情報長官室、目撃のUFOは正体不明と報告
6月下旬に米国の国家情報長官室は、UFOに関する分析結果の報告書を公表しました。
2004年以降のUFO目撃情報144件を分析したんですよね。そのうち1件は空気が抜けていく気球と判明しましたが、残り143件は正体不明と結論づけたようですね。
正体不明の21件は、高速飛行や突然の方向転換など異常な動きや飛行特性が確認されています。
真相究明への調査を強化
こちらの、2020年4月に米国の国防総省が正式に公開したUFO動画3本も記憶に新しいですよね。私の考えを言えば、そろそろ政府もUFOを認めてしまってもいいじゃないかなと思うんですけど、他国との競争や防衛のため国家機密にしているのでしょうか。
実際、空中の浮遊物や自然現象だけでなく、中国やロシアなどの外国由来の飛行物体である可能性も指摘していますからね。
ただ、UFOの可能性は排除していなく、真相究明のための調査を強化していく方針のようです。
まとめ
実は6月下旬に日本でも、UFOに関する出来事があったんですよ。私も訪問したことがある福島県福島市飯野町のUFOふれあい館に国内唯一のUFO研究所が出来たんです。やはり、政府を動かすのは民間の仕事かなと感じる今日この頃です。
皆さんも、スマホでUFO撮影したら、ぜひ、Space Biz TVにもご報告してくださいね。
ご清聴ありがとうございました。チャンネル登録お願いします。
■Space Biz TV(YouTubeチャンネル)
https://www.youtube.com/c/SpaceBiz/featured