【宇宙人映画を語る~アバター編~】宇宙ビジネス編集長太田裕二×映画脚本家石橋勇輝の対談

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【宇宙人映画を語る~アバター編~】宇宙ビジネス編集長太田裕二×映画脚本家石橋勇輝の対談

対談動画

 

冒頭

編集長「はい、皆さん、こんにちは。Space Biz編集長の太田です。今回は何とですね、記念すべき第1回目ですよ。前回予告したアバターです。対談の相手は、予告編に続き、教育家兼映画脚本家のいっしーこと、石橋勇輝さんです。これから、二人で宇宙人映画のオタクになっていきたいと思います。いっしー、準備はいいですか。」/p>

いっしー「大丈夫です。」

編集長「アバターの内容は観てのお楽しみということで、論点を3つ位に絞り、いっしーに語ってもらいましょうか。では、いっしー、どうぞ。」

論点1:アバターに込められたメッセージ

いっしー「ありがとうございます。はい、今回はアバターということで、まず王道としてですね、タイトルの方から入っていきたいなと思うんですけど。アバターの語源ってご存知ですか。」

編集長「語源、何だろう。」

いっしー「インドの神話で化身という意味の言葉なんですけど。代理人っていう意味ですね。こちら代理人って言葉で、もちろん映画を観た方はお分かりかと思いますけど、主人公の肉体からナヴィ族の肉体に代理人として使うという意味の言葉として、もちろんあると思うんですけど。実はもう一つ隠された意味がありまして、それは主人公のストーリーに関わるところなんですね。主人公自身のジェイクなんですけども、ジェイク自身が実は兄の代理人として、そこに送り込まれたということなんです。」/p>

編集長「最初はそうだったね。」

いっしー「そうなんですよ。最初の方を注意深く観てもらえると分かると思うんですが、主人公の兄は優秀な兵士でしたが亡くなってしまったから、弟が代わりに派遣されたんですね。映画通して観ていくと分かるんですが、弟としての意識をジェイクはずっと引きずっているんです。そこを最後の最後になって、主人公はジェイクとして、ナヴィ族のジェイクとして生きていくことを決意するっていう流れだと思うんですが、ここで代理人として生きるんじゃなくて自分自身の人生を生きていくというメッセージが実は読み取れるということで。アバターには実は2つの意味があるんです。」

編集長「そういう2つの意味が掛け合わさっていることなんだね。」

いっしー「ということをお気付きになりましたかっていうことで。」

編集長「ジェイクは最終的にアバターではなく、本物のナヴィ族として生きてことを決めました。これは、国際結婚を超えてしまった、宇宙結婚の始まりですね。やはり、外見だけでなく、心というか価値観が合うということが大切なんじゃないかというメッセージもあったように感じますね。」

いっしー「そうですね。」

編集長「あと、車椅子に乗っているジェイクが、アバターの肉体に乗り移ると肉体の欠陥を克服しています。これも、人間の本質が肉体ではないことを物語っていますね。意識体というか魂とも言えるものなのかなと感じました。」

いっしー「編集長がおっしゃったところで、主人公のジェイクは足が不具なんですね。でも、ナヴィ族の体に乗り移ることによって、凄い健康体を味わうことが出来るということで、ジェイクの本質は体の不具であるということではなくて、実際は肉体は自分の意識の表現ということが上手く描かれているじゃないかなと。」

編集長「ほんと仮の姿って感じかもしれないね。これは同じような環境の方に物凄い勇気を与える映画なんじゃないかなと感じましたね。」

いっしー「そうですね。」

論点2:アバターの反戦思想

編集長「じゃ、ですね。次の2つの目の論点はどう。」

いっしー「2つ目の論点はですね、このストーリーに関わることなんですけど、このメインを貫くストーリーとしては、ナヴィ族っていう平和な種族が人間という野蛮な種族に攻撃されてしまうというストーリーかと思うですけど、これが一体何をモデルにした話なのかってところで、いくつか説明が。」

編集長「これ、ちょっとピンと来たな。何か、昔の米国がベトナム戦争とか侵略戦争、これ米国に限らず、侵略戦争をやったのとかぶりますね。」

いっしー「やっぱり、ベトナム戦争ですとか、イラク戦争とかこの辺りですかね。米国が侵略をしてきた歴史のところをキャメロン監督は指摘したかったのかなと。反省を促したかったのかなと。」

編集長「確かに反戦思想を上手に伝えていますね。過去の米国の反省を促すのと現在の中国への警告のようにも思えますね。いつの時代も侵略戦争はあるので、国としては侵さず侵されずの姿勢が大事じゃないかなと感じるよね。」

いっしー「そうですね。キャメロン監督、アバター2を今つくられていて、そこがどういうメッセージになるか、ちょっと見所かなと。」

論点3:背景の宇宙存在

編集長「見所だね。じゃ、次。3つ目の論点はどう。」

いっしー「はい。3つ目の論点ですね。宇宙人映画を語るコーナーですので、ナヴィ族という宇宙人は一体何をモデルとした宇宙人なのか気になるところです。ゼカリヤ・シッチンさんの『12番惑星ニビルからやって来た宇宙人』っていう本があるんですけど、ここで出てくるニビル星のアナンヌキという宇宙存在が似てるんじゃないかと。青い狐という説があります。」

編集長「もう一つ、アバターのモデルになったのはジェームズ・キャメロン監督の夢に出て来た宇宙存在だったとか。そういう話もなかったかな。」

いっしー「そうですね。それが一番ダイレクトな話です。」

編集長「ダイレクトはそうなんだ。」

いっしー「キャメロン監督自身がインタビューで語っているんです。特に本を読んで考えたということではなくて、もうダイレクトに、ある朝夢で出てきた宇宙人やナヴィ族のジャングルなどをまざまざと見たと。それをもとにCGとかデザインを組み立てていった経緯があります。」

編集長「これは正夢じゃないですかね。何か宇宙人の憑依ですよ。スピリチャル用語でウォークインとか言うんですよね。それに近いですね。」

いっしー「じゃ、編集長、ウォークインの説明を。」

編集長「ウォークインですか。地球人の中に宇宙人がひゅーと入っちゃうんですね。体に。だから、地球人でありながら宇宙人みたいな。そういう感じのことですよね。」

いっしー「そうですね。まさに。」

まとめ

編集長「僕らが考えたじゃなくて、スピリチャル用語でウォークインって言葉がありますので。ちょっと覚えておいてください。あと、何かね、いっしーの方で追加論点とかあるかな。」

いっしー「そうですね。はい。やっぱり、アバター気に入った方がいらっしゃいましたら、次に観ていただきたい映画ということで、『ジョン・カーター』です。『ジョン・カーター』ご存知の方いらっしゃるかと思いますが、ディズニーが力を入れてつくった大作でございまして。ただですね、興行収入的にはこけてしまった映画なんです。」

編集長「残念だね。折角、いい映画なのに。」

いっしー「ただ、この映画ですね、原作となっている『火星のプリンセス』という小説があるんですけど、これはあらゆるSF小説もしくは映画のインスピレーションの源になったと言われています。古典なんですよ。しかも、ディズニーがビジュアルエフェクトに相当こだわってつくった大作となっておりますので、アバターが好きな方はきっと好きになるんじゃないかなと思います。」

編集長「これ、どっかでやりましょうか。」

いっしー「そうですね。こちらでも、ぜひ。」

編集長「こんな感じで第1回目はどうでしたかね。我々が勝手に話しましたが。面白かった、参考になった、みたいな声があると嬉しいですね。第2回目はE.T.です。お楽しみに。最後にチャンネル登録お願いします。バイバイ。」

石橋「バイバイ。」

 
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