宇宙ビジネスの基礎知識 ~ロケット編~【初級者向け】2019年11月19日(火) 東京開催
セミナー概要
宇宙ビジネスと言われてすぐイメージできるロケット。ニュースでも取り上げられることが多いです。
そんなロケットは何故打ち上げるのでしょうか?
それによって何が変わるのか、ロケットのビジネスとはどんなものなのかを分かりやすくお伝えします!
ロケットの構成要素や打ち上げ方式の違いなど、ロケットそのものについても触れていきます。
こんな方におすすめ
・ロケットビジネスに興味ある方
・ロケットそのものについて知りたい方
カリキュラム・スケジュール
時間 | 講座内容 |
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約5分 | ご挨拶・講座の注意点など |
約1時間20分 |
1.ロケットは、なぜ打上げるの? 2.ロケットの歴史 3.ロケットと飛行機の違い 4.ロケットの構成要素 5.世界にあるロケットの打ち上げ射場 6.ロケットの打ち上げ方法 6.1 垂直打ち上げ方式(Space X、ULA、Blue origin、MHIなど ) 6.2 飛行機による打ち上げ方式(Vrigin Galactic、Stratolaunch、ノースロップグラマン) 6.3 カタパルト方式(Spin Launchなど) 6.4 マイクロ波方式(東京大学) 7.世界のロケットとその需要 7.1 New Glenn、BFRなどの超大型ロケット 7.2 Falcon Heavyなどの大型ロケット(動画) 7.3 electronなどの小型ロケット 8.ロケットの打ち上げ価格は? 8.1 大型ロケットの打ち上げ価格は? 8.2 小型ロケットの価格は? 8.3 ロケットの費用の内訳について 9. ロケットのコスト削減策 Space Xの帰還垂直着陸方式、ULA、Airbusの第1段エンジン回収方法、民生部品の活用、射場設備の簡素化と運用の効率化など) 10. ロケット市場と今後の動向 |
講師紹介
齊田 興哉 氏
株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門
都市・地域経営戦略グループ マネージャー
1976年群馬県生まれ。東北大学大学院工学研究科修了(工学博士)。
宇宙航空研究開発機構JAXAに入社。政府が進める人工衛星2機の開発プロジェクトに従事。概念設計から、打ち上げ、運用までトータル業務を経験。打ち上げからクリティカルフェーズ、定常運用等のスペースコンダクターも経験。その後、株式会社日本総合研究所に入社。官公庁、民間企業に対して宇宙ビジネスのコンサルティングに従事。
講座詳細
講座時間 | 約1時間20分 |
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費用 | 3,500円 |
購入手順 |
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