UFO目撃情報シリーズ10
1.最新のUFO目撃情報のダイジェスト
①イラク上空にUFO、米軍ヘリが追跡
・場所:イラク(詳細な位置情報は米軍により非公開)
・日時:2024年(※政府は正確な日時を公開拒否)
米軍が公開した新たな映像には、イラク上空を飛行する未確認飛行物体(UFO)の姿が収められている。映像は米軍ヘリコプターにより少なくとも1分半以上追跡されたもので、UFOの飛行速度や大きさ、飛行ルートなどの詳細データは軍事機密のため黒塗りにされている。外部分析によれば、物体は時速約144.4km(約89.8mph)で移動しており、気球とは考えにくいスピード。このUFOは、最も危険とされる地域のひとつである中東上空に現れ、人間の行動や感情反応、環境要因(食料、水質、土壌汚染、動物、人間の様子など)を観察・記録している可能性が指摘されている。
映像はこちら
②メリーランド州キングスビルで雷雨中に巨大UFO出現、エネルギー吸収か
•場所:アメリカ・メリーランド州キングスビル
•日時:2025年7月7日
雷雨の中、キングスビルの空にミニバンほどの大きさのUFOが出現したという報告が寄せられた。雷のエネルギーを求めるかのように、UFOは活発に空中を移動。目撃者によると、このような嵐の中でのUFO出現は頻繁にあり、小型の光球体(オーブ)も多く観測されている。雷のエネルギーは小都市を数週間動かせるほどの電力を持つが、これらのUFOはそれを利用し“充電”している可能性があるという。充電後には活発に飛び回る傾向があり、今回のUFOも例外ではなかった。通常より大きな機体であったことも注目される。
映像はこちら
③ユタ州アンテロープ・パーク上空に直径100m級UFO、地中基地との接続か
•場所:アメリカ・ユタ州アンテロープ・パーク上空
•日時:2025年7月3日
熱心なスカイウォッチャーによって撮影された映像に、オレンジ色に発光する巨大なUFOが記録された。撮影者によれば、暗い雲の背後からその機体が浮かび上がるように現れ、iPhone 14での撮影ながらも明確に捉えることができたという。
この地域の背後にはヒル空軍基地(Hill AFB)が存在し、F-35戦闘機や軍用ヘリの訓練空域にも指定されているが、今回の飛行物体はそれらとは明らかに異なる挙動を示していた。推定直径は100メートル以上。
映像はこちら
2.日本・玄海原子力発電所上空にUFO3機出現、ドローンとの断定避ける公式見解
2025年7月26日夜、日本の九州電力・玄海原子力発電所上空において、「ドローンと思われる3つの光」が2時間以上にわたり漂っていたと、原子力規制委員会および発電所側が発表しました。
目撃者には発電所警備員4名および常駐の警察官が含まれており、27日0:30頃には光が敷地内から消失したことが確認されました。現時点で設備異常や放射線漏れ等の被害報告は出ていません。
当初は「ドローン3機の侵入」と報道されていましたが、のちに「ドローンに似た光」と表現が修正され、日本政府も飛来物の正体を断定していないことを認めています。
注目すべき点としては以下の3点が挙げられます:
1.表現が「ドローン」から「ドローンと思われる光」へと訂正された点
2.滞空時間が通常の小型ドローンの航続時間を大きく上回っていること(2時間以上)
3.ドローン対策として発電所にライフル銃が配備されているにも関わらず、迎撃などの行動が取られていないこと
この事件は現在、警察が捜査を進めていますが、飛行物体の特定には至っておらず、林芳正官房長官も「現時点で特定されていない」とコメントしています。
UFOと核施設の関連性はこれまでも世界各国で報告されており、福島第一原発事故時のUFO目撃例や、アメリカの核ミサイル基地上空でのUAP出現など、過去の事例と照らし合わせて今回の現象も注目されています。
•出典:原子力規制委員会ウェブサイト、各種報道、国会議員浅川義治氏の発言など