UFO目撃情報シリーズ8

 

1.最新のUFO目撃情報のダイジェスト

①アリゾナ州ツーソン上空に謎の飛行体、内部に生命体か
•場所:アメリカ・アリゾナ州ツーソン
•日時:2025年5月20日
2025年5月20日、アリゾナ州ツーソンで、謎の飛行物体が目撃された。映像には、発光する物体の中央に窓のような構造が確認され、その内部で生命体のようなものが動いている様子が捉えられている。撮影映像はコントラスト補正と拡大処理が施されており、特に動画の終盤30秒では、その動きがはっきりと視認できる。現時点ではこの飛行体の正体は不明だが、その構造と挙動は、既存の航空機やドローンとは一線を画しており、地球外起源の可能性も指摘されている。


情報源:https://youtu.be/HJA62Hm2BYc

②ロサンゼルス上空に謎の飛行体、住居の窓を監視か
•場所:アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス
•日時:2025年5月(正確な日付不明)
2025年5月、ロサンゼルス市内で、複数の窓を移動しながら覗き込むように動く謎の飛行体が目撃された。目撃者の報告によれば、この物体はあたかも各家庭の内部を観察しているかのように、意図的に移動し、静止し、再び移動を繰り返していたという。その挙動は無作為な飛行とは異なり、まるで科学的手法──観察・実験・分析──に基づいて人間の生活を探査しているかのようであった。このような「行動を持った知的存在」の目撃例は極めて稀であり、宇宙生物による情報収集活動の可能性も否定できない。


情報源: https://youtu.be/af7PvL9Gb8U

③フランス・ラルブレーズルで雲に飛び込む半円形飛行体を撮影か
•場所:フランス・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏・ラルブレーズル
•日時:2025年5月14日
2025年5月14日、フランス・ラルブレーズルで雲の写真を撮影していた人物が、帰宅後の確認中に不可解な物体を発見した。撮影当初には存在しなかったその物体は、写真にだけ写り込んでおり、雲に飛び込むような半円形の飛行体として確認されている。目撃者は現場では何も見ておらず、写真を見返す中で初めて異変に気づいたという。
この現象については、UFOには独自のAIが搭載されており、2~3マイル離れた場所からでも人間の脳波を感知できるという仮説も存在する。AIは人間の注視を検知すると回避行動をとるようにプログラムされているとされ、今回のケースでは雲に隠れる直前の瞬間が偶然にも捉えられた可能性がある。物体の挙動や形状からも、自然現象や一般的航空機とは異なる、未知の飛行体である可能性が示唆されている。


情報源:NUFORC(全米UFO報告センター)報告番号 #189599


情報源:NUFORC(全米UFO報告センター)報告番号 #189599

 

2.国防総省元請負業者が告発:「チックタックは人類のものだった」

2025年5月初旬、ある元国防総省請負業者による内部告発がRedditに投稿され、関係者の間で波紋を呼んでいる。投稿者は40年にわたりブラックプログラムに従事してきた技術者で、余命宣告を受けたことを契機に、沈黙を破った。彼の主張によれば、米国政府と複数の防衛企業はすでに数百機規模のUAP(未確認異常現象)を回収し、そのリバースエンジニアリングによって重力制御技術をある程度確立しているという。中には純粋に人類の創意工夫による技術もあるが、多くは回収された物質の応用によって成し遂げられている。彼自身も民間研究所での重力波発生装置の開発に関与し、テスラタービンやプラズマ装置、回転磁石などを組み合わせて数キロワット規模の人工重力を生成することに成功していたと語る。

投稿者はまた、これらの知見がごく限られた層によって秘匿・独占されており、その中心にいるのがかつてのAATIP関係者や国防系シンクタンクの高官たちであると告発する。特にジェイ・ストラットンに対しては、ゼロポイントエネルギー技術の封殺や発明家の人生破壊に関与した張本人として強い非難を投げかけ、国家安全保障を名目に科学的進展が抑圧されている現状を「科学への裏切り」とまで表現した。また、ソ連がかつて実験的に追求していた「回転重力」研究を、米国では機密の名のもとに封印し続けていることにも疑問を呈している。UAPの推進技術が「人類には理解不能」だとする一部の言説についても、それは意図的な誤情報であり、実際には再現可能であると断言する。

この技術群の存在と可能性を広く伝えることが、今の自分に残された使命だと語る投稿者は、最後に「チックタックは我々人類のものだ」と明言する。これは、米海軍によるUAP映像として一躍有名になった飛行体が、実は地球起源であり、自らがその一部に関与していたという驚くべき証言である。真偽の検証には慎重さが求められるが、この告発が事実であれば、UFOを巡る長年の議論に決定的な転換点をもたらすことになるだろう。

I Was A Private Contractor for Various DoD Agencies – I am Speaking Now Because This Sh*t Has Gone too Far Off the Deep-End. I Will Provide (Some) Evidence
by inUFOs

 

3.UAP開示運動の転機:科学者アンナ・ブレイディ=エステベスの証言と構造変化

2025年5月、UAP開示基金主催の米下院議会ヒアリングにおいて、最も注目を集めたのはアンナ・ブレイディ=エステベス博士の証言だった。彼女は科学者として初めて、公の場で自身がUAP経験者であることを明言し、ディスクロージャー運動における新たな地平を切り開いた。量子技術やバイオテクノロジーの研究に従事する科学者の中で、実に30〜50%がUAPとの接触経験を持っているという驚くべき実態も明かされ、UAPが科学的イノベーションにおける“次のステップ”として捉えられつつあることを指摘した。

こうした発言は、ルー・エリゾンドの写真騒動や、エリック・デイビスによる“4種のエイリアン”といったセンセーショナルな主張の影に隠れてしまったものの、長期的には極めて重要な意味を持つ。実際、ヒアリング後に発表されたUAP開示基金の人事刷新では、クリス・メロンが会長に就任し、ジョーダン・フラワーズがエグゼクティブ・ディレクターに。そして新たなアドバイザーとしてアンナ・ブレイディ=エステベスとハーバード大学のアヴィ・ローブ教授が迎えられた。一方で、エリゾンド、ギャリー・ノーラン、マシュー・フォードらは退任しており、これは開示運動の方向性がより科学的かつ制度的な領域へと移行しつつあることを示唆している。

アンナ・ブレイディ=エステベスは、起業家精神と科学的専門性の双方に通じた異色の経歴を持つ人物である。イェール大学で博士号を取得後、NSF(米国科学財団)のSBIR/STTRプログラムディレクターを務め、先端技術の商業化とベンチャー支援に携わってきた。また、ボストンコンサルティンググループや複数の多国籍企業で戦略責任者を務め、60億ドル規模の投資を主導するなど、技術と政策、経済を横断する実績を積んできた。彼女のような人物が、UAPという領域に関与し、かつ自身の体験を公に語る時代に入った今、ディスクロージャー運動は確実に新たな段階へと突入している。

情報源:https://youtu.be/qnoBRR7vgjU