UFO目撃情報シリーズ5

1.最新のUFO目撃情報のダイジェスト

①カリフォルニア山火事の最中に上空に目撃された巨大なクラゲ?
・場所:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンベルナルディーノ
・日時:2025年1月8日
カリフォルニア州南部で山火事が起きている最中に、男性とその娘が不思議な空中物体を目撃。娘が「あれは凧?」と聞くが、男性は「凧なはずがない。凧はあんな動き方はしない」と説明。自立した意志を持つ生命体のような動きを見せていた。果たしてこの物体の出現は山火事とどのような関係があるのだろうか…?

情報源:https://youtu.be/6zUQliKUGa8

②南アフリカで少女が目撃した色を変える飛行物体
・場所:南アフリカ共和国ケープタウン
・日時:2025年1月22日
南アフリカで少女が録画した映像。飛行物体が色を次々と変えながら移動していく様子と、「あれ、UFOだよね? 飛んでいるの見える? 私初めてUFOを目撃しちゃった!」と興奮する少女とそれに反応する男性の声が収められています。

情報源:https://www.tiktok.com/@scottcwaring/video/7466697643566157062

③ベトナム・サイゴン上空に出現したUAP
・場所:ベトナム・サイゴン
・日時:2025年2月4日
ベトナム・サイゴン上空に、光輝く白い球体が出現。今回収録された映像の中では、UAPがゆっくり動いた後に急激に方向転換し、素早く消え去る様子や、発光が強くなったり弱くなったりする様子が鮮明に映し出されています。

情報源:https://www.tiktok.com/@scottcwaring/video/7468890374191336709

2.UFO歴史学者のリチャード・ドーラン氏が『A History of USO’s(USOの歴史)』第1巻を発刊

2025年2月12日に発刊された『A History of USOs: Unidentified Submerged Objects (Volume 1: From the Beginning to 1969)』は、UFO歴史学者リチャード・ドーランによる画期的なシリーズの第一巻です。USO(未確認潜水物体)という、これまであまり注目されてこなかった謎を徹底的に調査し、178件の歴史的ケースを精査しています。

本書では、軍の報告書や目撃証言、歴史資料をもとに、USOの出現パターンを詳細に分析。UFOとの関連性や未知のテクノロジーの可能性にも踏み込み、読者に新たな視点を提供します。さらに、地図やフルカラーのイラストも収録され、視覚的にも楽しめる構成に。

海の底には何が隠されているのか? 科学者や軍関係者も注目するUSO現象の核心に迫る一冊となっています。シリーズは全3巻を予定しており、今後の情報が待ち遠しいですね。

www.amazon.co.jp/dp/B0DWYHCSHW

3.元空軍のルナ米下院議員がUAPに関する機密文書解除を目的とする超党派タスクフォースを率いることを発表

2025年2月11日、アンナ・パウリナ・ルナ下院議員(元空軍退役軍人)が記者会見を開き、JFK・RFK・MLK暗殺事件やUFO(UAP)、USO(未確認潜水物体)に関する機密文書の解除を目的とする超党派タスクフォースを率いることを発表しました。

このグループは、トランプ政権の機密解除政策の流れを受け、政府の透明性を高め、米国民に隠された情報を明らかにすることを目的としています。すでに複数の機関に要請書を送り、3月には公聴会が開かれる予定です。

ルナ議員は、国家機密の壁を打ち破ることを誓い、ホワイトハウスやCIA、FBIに対して情報公開を求める強い姿勢を示しています。特にUAP問題については、「政府もついに我々が“ひとりではない”ことを認める時だ」と発言。上院議員出身の国務長官マルコ・ルビオとも連携し、真相究明に取り組むとしています。

いよいよトランプ政権における米政府の本格的なディスクロージャーの第一歩となるかもしれません。今後の展開に注目です。

情報源:https://sentinelnews.substack.com/p/representative-luna-to-lead-task