UFO目撃情報シリーズ4
1.最新のUFO目撃情報のダイジェスト
①テキサス州で無音の火の玉が観測される
・場所:アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ
・日時:2025年1月1日 PM10:40
目撃者の証言:テキサス上空で光るUFOが目撃され、映像が話題に。目撃者によると、北から南西方向に飛行する火の玉のような物体が複数現れ、一定時間後に突然消失。ドローンのような点滅するライトはなく、完全に無音で飛行していたという。隣人も撮影し、初めて見る現象だったとのこと。
情報源:https://youtu.be/YqOpfGcnwYw
②オレゴン州で三角形の金属製UFOを目撃
・場所:アメリカ合衆国オレゴン州シーサイド
・日時:2024年10月3日 PM7:37(PST)
目撃者の証言:夜、自宅の庭で三角形の金属製UFOを目撃。UFOは約30~35フィートの三辺を持つ三角形で、南東から北西へ真上を通過。「無音で飛行(約150mph? 20秒ほどで視界を横切る)」「三角形の2つの頂点に明るいライト、最後部(進行方向)に大きな凸型の光」「最後部の光は点滅」「機体の本体は見えず」といった特徴が記憶されている。目撃者は、近隣の小規模空港で普段見かけるヘリや小型機とは全く異なる動きだったと証言。妻と共に驚きながら見つめる中、妻はUFOが上を通過する際に「持ち上げられるような感覚」を感じたという。撮影の余裕もなく、2人はただその異様な飛行物体を見送った。
情報源:https://nuforc.org/sighting/?id=183328
③アンソニー湖に現れた謎の巨大発光球
・場所:アメリカ合衆国オレゴン州アンソニー湖
・日時:2024年8月1日 PM10時
目撃者の証言:3人の目撃者が直径10~12フィートの巨大なオレンジ色の発光球体が湖面上に浮かんでいるのを目撃した。発光球は炎のように揺らめき、完全な無音で、目撃者が懐中電灯を向けると反応するかのようにゆっくりと接近してきた。湖岸の道を歩いていた目撃者の息子は、その光が骸骨のような模様に変化したと感じ、恐怖のあまりキャンプへ逃げ帰るほどの衝撃を受けた。その後、叔父と共に再び湖を訪れると、発光球は遠ざかっていたが依然として湖上に浮かんでおり、最終的に完全に消えた。50年間この場所を訪れている家族の中で、これほど鮮明で異常な現象を経験した者はいなかった。発光球の正体は自然現象なのか、それとも未知の存在なのか、今も謎のままである。
情報源:https://nuforc.org/sighting/?id=183117
2.元米政府極秘UAP回収計画の一員ジェイク・バーバー氏による衝撃のディスクロージャー
米政府の秘密UAP回収計画に携わっていたとされるヘリ操縦士のジェイク・バーバー氏によるディスクロージャーが注目を集めています。去年10月の米議会でのUFO公聴会に証言者として参加していたバーバー氏は2025年1月19日に、NewsNationによる独占インタビューにおいて、過去30年間に渡って公式・非公式の立場で関わってきた米政府のUAP計画の一端を明かしました。
空軍のエリート戦闘部隊に採用されたことのあるバーバー氏は、ヘリコプターのパイロットやNATOの最高秘密保持者として輝かしい経歴を持つ人物でした。ところがそんなバーバー氏は2001年のある日、極秘ミッションのためにカリフォルニアに派遣されることになります。それは、砂漠にある非公開の実験施設で墜落した宇宙人由来の航空機をヘリコプターで回収するというミッションでした。「ヘリに乗ってUAPに近づくにつれて、心の中に悲壮感と幸福感が同時に突き上げてきて、美しい精神に憑依されたような感覚に襲われた」と彼は語ります。「その後、その精神は私の中に宿り、人生が180度変わった」と。バーバー氏は回収作業ののち、正体不明の難病にかかり、髪が全て抜け落ち、身体中の皮膚が一度むけてしまいました。医師による証言によると、バーバー氏と同じミッションに携わっていたチームのメンバーのうち何割かが、同じような症状に苦しんでいたとのこと。
バーバー氏が明かした衝撃的な事実の一つに、米政府が秘密裏に養成している超能力者集団の存在があります。UAP回収現場には必ず「UFO呼び出し担当」の超能力者がおり、彼らが精神統一をすることでUAPとコンタクトをとり、作業を円滑に行う手助けをしていたとのことです。現在、バーバー氏は彼らのうちの一部の精鋭メンバーと一緒に「Skywatcher」という秘密チームを立ち上げ、米政府のUAP探査計画をサポートしていると言います。
バーバー氏へのインタビューの本編映像はこちら
バーバー氏についての記事はこちら
https://www.newsnationnow.com/space/ufo/hfr-uap-recovery-video-egg-shaped-object-exclusive
バーバー氏のディスクロージャーは公開して数日で100万回再生されるなど大きな話題を呼び、全世界で反響を巻き起こしています。特にリモートビューイング(遠隔透視)は再注目を集めており、リモートビューイングの創始者の一人であるコートニー・ブラウン博士がWatchmojoという大手ポッドキャストに出演して科学的なリモートビューイングの実態について1時間30分に渡って解説したこともセンセーションを巻き起こしました。ブラウン博士は「リモートビューイングは人間に備わった先天的な機能であり、誰でも訓練次第で使える様になる」と述べており、インゴ・スワンによって開拓された米政府のリモートビューイングをはじめとする超心理学が一般人に対して隠蔽されることになった経緯を詳細に解説しています。
ブラウン博士のインタビューの本編映像はこちら
https://youtu.be/RzmbpriiRf0
3.トランプ政権、ニュージャージー州のドローン目撃情報について公式見解を発表
昨年末、ニュージャージー州を中心に多発したドローン目撃情報について、トランプ大統領は1月28日、「連邦航空局(FAA)の許可を受けたもの、または趣味で飛ばされていたもの」と述べました。ホワイトハウス報道官カロライン・リーヴィット氏は、FAAが研究目的でドローンを飛ばしていたと発表し、「多くのドローンはホビーユーザーや愛好家のものであり、敵対的なものではなかった」と説明しました。
しかし、UFO研究者のリチャード・ドーラン氏は、この説明に懐疑的な姿勢を示しています。ドーラン氏は、「目撃情報には車やSUVほどの大きさの物体が、燃料補給なしに何時間もホバリングし、異常なスピードや鋭いターンを見せた、突如消えたり現れたりした、さらに熱反応やレーダー反応がなかったといった特徴が含まれている」と指摘し、単なる趣味のドローンやFAAの研究用ドローンという説明では、これらの異常な動きを説明するには不十分であるとして、誰もホワイトハウスの発表を信じていないと述べました。
この問題は依然として多くの関心を集めており、さらなる調査と情報開示が求められております。
情報源:https://thehill.com/policy/defense/5111126-donald-trump-new-jersey-drones/
4.米ハーヴァード大のアヴィ・ロエブ氏、UAP機密解除を支持:科学的探求の重要性を強調
米国上院民主党リーダーのチャック・シューマー議員が、トランプ大統領に対し、未確認異常現象(UAP)に関する政府の機密文書を公開するよう求めるツイートを発信しました。これは、トランプ大統領が2025年1月23日にジョン・F・ケネディ大統領、ロバート・F・ケネディ上院議員、マーティン・ルーサー・キング牧師の暗殺に関する政府記録の機密解除を命じたことを受けた動きです。
情報源:https://x.com/SenSchumer/status/1882555171596804472
UAP機密解除の要請には超党派の支持があり、シューマー議員とマイク・ラウンズ上院議員(R-S.D.)は、政府が機密維持の正当な理由を示さない限り、UAP関連の政府記録を公開するよう求める修正案を約1年半前に提出しています。
この問題について、ハーバード大学のガリレオ・プロジェクトの責任者であり、同大学ブラックホール・イニシアティブの創設ディレクターであるアヴィ・ロエブ教授は、「もしUAPが地球外起源のものであれば、それは宇宙における人類の位置を知る上で極めて重要な発見となる」と指摘し、「既存の天文学的データによれば、天の川銀河には地球と太陽に類似した系が1000億個ほど存在すると推定される。つまり、私たちの宇宙の“街”には、地球のような“家”が無数にある。果たして、それらに過去数十億年の間に知的生命体が存在したのかが、今こそ問われるべきだ」と自身のブログ記事の中で語りました。
情報源:https://avi-loeb.medium.com/schumers-uap-disclosure-request-to-trump-9d6476aa8e94