【宇宙エンタメアカデミー~第二次トランプ政権とUFOディスクロージャー~】

<内容>

第1回の宇宙エンタメアカデミーでは、「第二次トランプ政権とUFOディスクロージャー」と題して、第二次トランプ政権がUFO情報のディスクロージャーを行う可能性について考察しました。

今回注目したのは、UFO歴史研究の第一人者であるリチャード・ドーラン氏による「4つのディスクロジャー・シナリオの分類」です。ドーラン氏は、①独裁的な世界政府完成後の開示 ②中国やロシアによる偶然による開示 ③アメリカ政府関係者を中心としたインサイダーによる開示 ④民間レベルの草の根運動による開示、の4種類に分けて、未来のディスクロージャーの展開を予測しました。

中でも3番目に挙げられた「インサイダーによる開示」のシナリオは、今年に入って加速しています。米国防総省でのUFO研究プロジェクトAATIPの元責任者であるルイス・エリゾンド氏は、著書『Imminent:Inside the Pentagon’s Hunt for UFOs』の中で、軍が保管する大量の高解像度UFO映像群が存在することや、トップシークレットとなっている証言情報など、内部機密とされていた様々な衝撃の情報を暴露しました。

中でも注目の人名は、1970年代のスターゲート計画にも携わっていたとされる物理学者ハロルド・プソフ氏。彼が提唱する、空間自体の伸縮を利用するワープ・ドライブ航法は、どうやら単なる絵空事では無くなってきているようです。他にも、ボブ・ラザー氏やイスラエル高官のハイム・エシェド氏など、著名な内部告発者による証言からも、今後の展開についての貴重な示唆が得られています。

トランプ大統領の就任以降、宇宙に関わる人類の常識はどのように変わっていくのでしょうか。今回の動画の内容を踏まえて、ぜひ皆さんと一緒に考えていきたいです。