【2024年宇宙エンタメコンテスト~宇宙川柳2月の月間優秀賞~】

対談動画

編集長「はい、皆さん、こんにちは。Space Biz編集長のゆーです。対談の相手は、お馴染みのいっしーです。宜しくお願いします。」

いっしー「宜しくお願いします。」

編集長「今回は、2024年宇宙エンタメコンテスト~宇宙川柳2月の月間優秀賞~になります。最近、大分暖かくなってきたけど、いっしーの方は、花粉症の症状は出るの?」

いっしー「最近、北海道旅行に行っていたので、その間は花粉の影響を受けずにすみました。今年は大分軽減されていますね。」

編集長「北海道旅行いいですね。応募総数の方はですね、今月はちょっと少なめで約300弱になります。常連さんだけでなく、新しい応募者も増やしていきたいですね。では、今月も月間優秀賞候補を3つ紹介したいと思います。宇宙川柳評論家のいっしー、今月も一言コメントお願いします。」

いっしー「はい、宜しくお願いします。」

編集長「1つ目の宇宙川柳は『飛行士と 語る瞳は 一等星』(佐々木 恭司様)です。」

いっしー「夢を語る人の瞳はいつだって明るく輝いていますね。宇宙飛行士に憧れているのは、お孫さんでしょうか。その瞳のきらめきを一等星に例えられるお爺さんを持って、お孫さんはきっと幸せですね。」

編集長「瞳がシリウスのように輝いているのを想像するだけで、こちらもワクワクしますね。」

いっしー「そうですね。瞳の輝きを一等星に例えるのはロマンチックですね。」

編集長「2つ目の宇宙川柳は『宇宙には 早めに孫の 土地予約』(浦野 則夫様)です。」

いっしー「お孫さんのために積み立て投資を行うように、宇宙の土地も先行予約しておいてあげる爺心。宇宙川柳にはシニア層の方々からの募集も多いですが、こちらの川柳に共感される方も多いのではないでしょうか。」

編集長「これからの時代、宇宙への投資が一番リターンがあるかもしれませんね。」

いっしー「地球上の何よりも、宇宙に投資した方が。」

編集長「3つ目の宇宙川柳は『ハネムーン 親はハワイで 子はムーン』(長谷川 哲也様)です。」

いっしー「もはや恒例となりつつある「親子の世代間比較の宇宙川柳」ですが、今回は『ハネムーン』と『ムーン』のダジャレということもあり、一本取られました。もともと、新婚夫婦がはちみつのお酒を一カ月飲んで過ごすという古代ゲルマンの風習から来た言葉だそうですが、月に1カ月も滞在したら夫婦仲も冷え込んでしまうかも。」

編集長「確かにハネムーンは蜜月旅行といいますね。この組み合わせはダジャレで初かな。」

いっしー「初ですね。独創的でした。」

編集長「今回も迷いましたけど、審査員で協議した結果、宇宙川柳2月の月間優秀賞は3つ目の『ハネムーン 親はハワイで 子はムーン』(長谷川 哲也様)です。おめでとうございます。最後一言どう?」

いっしー「やっぱり、ダジャレというのは強いですね。新しいダジャレを発明される方は凄いですね。」

編集長「その方の評価は上がるよね。」

いっしー「まさか、この組み合わせとはみたいに。」

編集長「今回も面白かったですね。では、来月の月間優秀賞で、またお会いしましょう。またね。」

いっしー「またね。」