【2023年宇宙エンタメコンテスト~宇宙川柳・宇宙写真~】年間最優秀賞発表

ゆー「どうもお疲れ様でした。」

いっしー&まっちー「お疲れ様でした。」

ゆー「これから、待ちに待った2023年宇宙エンタメコンテスト年間最優秀賞の発表ですね。まず宇宙川柳からいきたいと思いますが、いっしーの方で考えてきたかな。」

いっしー「そうですね。3つ程候補を絞り込ませていただきました。5月の月間優秀賞『宇宙の夢 親は散骨 子は旅行』は、かなりパンチが効いていて。8月の月間優秀賞『しあわせの 欠片のこして 宇宙塵』の方は、はかなさと宇宙塵という初めて登場したキーワードの新鮮さが良かったですね。10月の月間優秀賞『星が降る シャワーのように 空磨く』は、とても文学的です。情景が眼に浮かびますね。」

ゆー「これ、自分も結構好きだね。こういった表現が出来る方は凄いね。」

いっしー「本当に尊敬しますね。こういう世界が見えているのは。私の方はこんな感じです。」

ゆー「まっちーには女性的な視点を聞きたいですね。どう宇宙川柳は。」

まっちー「私の方は、まず7月の月間優秀賞『彼を見る 君は三日月 満ち欠けず』です。こちらは淡い恋心が懐かしく、とても良かったと思います。あと、いっしーと同様に10月の月間優秀賞『星が降る シャワーのように 空磨く』です。こちらは、とにかく美しい一句だなと思ったので、とても気に入っています。」

ゆー「僕もね、5月の月間優秀賞『宇宙の夢 親は散骨 子は旅行』と10月の月間優秀賞『星が降る シャワーのように 空磨く』の2つが気に入ってます。宇宙川柳だと、どうなんだろう。」

いっしー「なるほど。川柳ですと。」

ゆー「いい作品と川柳って、ちょっと違うよね。川柳は面白い方がいい?」

いっしー「そうですね。やっぱり、切れ味。」

まっちー「切れ味大事ですね。」

ゆー「切れ味だと5月の月間優秀賞はパンチが効いているよね。」

いっしー「5月の月間優秀賞はパンチが効いてますね。」

ゆー「年間最優秀賞は、5月の月間優秀賞『宇宙の夢 親は散骨 子は旅行』(ペンネーム:ピコタン様)に決定となりました。おめでとうございます。」

いっしー&まっちー「おめでとうございます。」

ゆー「今日はこれだけじゃなくて、宇宙写真もあります。宇宙写真の方は、いっしーどう?」

いっしー「いやー、私はかなり目を引かれたものがありまして、3月の月間優秀賞『タイトル:家の中で眺めた宇宙』ですかね。こちらは本当に月間優秀賞をスクロールしていてもパッと目に留まりますし。ご家庭で気軽に再現出来る写真っていうか。そういった意味で、必ずしも遠い写真ではなく、宇宙だけれども家の中で出来るというのが、馴染み深い感じですね。」

ゆー「まっちーはどう?女性から見てどうかな。」

まっちー「私も全体的に見て、この『タイトル:家の中で眺めた宇宙』が一番良かったと思います。綺麗というのが一番と、女の子が見ているので子供の夢っていうのを、いろいろ連想出来るのも面白いと思いました。」

ゆー「これは僕も同じだね。他にも面白い写真はあるんだけど、なんかご家庭でも、ここまで宇宙観が出せるのかと。親御さんが子供の夢づくりに協力しているのもいいよね。」

いっしー「暖かいですよね。」

ゆー「では、宇宙写真の方は3月の月間優秀賞『タイトル:家の中で眺めた宇宙』(撮影者:松政亜美様)でよろしいでしょうかね。」

いっしー&まっちー「はい。」

ゆー「宇宙川柳と宇宙写真の方は年間最優秀賞を選ばせてもらいましたけど、2024年もやりますので。」

いっしー「楽しみですね。最終月は約1400の応募がありましたからね。」

ゆー「最終月はいつもの3倍位応募ありましたからね。来年1月1日から新たに始まりますので、継続して応募があると凄いですね。」

いっしー「そうですね。ホントに楽しみにお待ちしております。」

ゆー「また、ホームページにも近日中に紹介させていただきますので、是非皆さん、宜しくお願いします。では、2024年宇宙エンタメコンテストでお会いしましょう。またね。」

いっしー&まっちー「またね。」

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